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●彼女がいる先輩を好きになった
●いけないとわかってても、思わせぶりな態度に諦められない
●優しいカレのせいで、彼女に嫉妬してしまう
こんな気持ちを抱えたまま、仕事も手につかず悩んでいませんか?
このままなにもせずにいれば、あなたの想いは伝わりません。
だけど、あからさまな略奪愛なんてすれば職場にいられなくなるかも。
このページでは、「彼女持ちの先輩を好きになった」という方の体験談を掲載。
結論からいえば、彼女は見事に先輩を落とし、寿退社することに成功。
1年近い片思いの末、彼女がどうやって先輩を落としたのか。
どうやって彼女と別れさせることができたのか。
これを読めば、いま彼女持ちの先輩に片思いしているあなたも、きっとチャンスがあるって思えるようになりますよ。
彼女持ちの先輩を好きになった|会社での片思い
頂いた投稿をもとにしていますが、一部プライバシー等の観点から創作・脚色を含みます
また、再現性を保証する内容ではないことをご了承ください
なつみさん(37)からの投稿
会社にいる彼女持ちの先輩を好きになってしまいました。
会社に入社したのは春。
2つ上の先輩で、わたしは同じ仕事をする後輩ということで可愛がってもらっていました。
だれにでも優しくて、頼られる先輩。
もちろん、最初から好きになったワケじゃありません。
カレには2年以上付き合っている彼女がいると聞いていました。
就職した会社でそんなひとに恋をするワケはなく、「すごくいい人だな」と思った程度。
仕事だって四六時中いっしょにいるワケじゃないし、電話やメールでのやりとりがほとんど。
「仕事」っていうフィルターがあったからなのか。
それとも、慣れない仕事に忙殺されていたからなのか。
わたしは、カレに対して膨らむ気持ちに気がついていなかったのかもしれません。
芽生えていた心
いつからカレに対して特別な気持ちが芽生えていたのかはハッキリしません。
わたしのなかで「すごく頼れる先輩」「優しくてステキな人」という想いは確かに芽生えていました。
だけど、それはいち先輩として、社会人としての尊敬だろうと思い込むようにしていたように思います。
ハッキリとその気持ちに気がついたのは、ある日のこと。
「ふたり、すごく仲が良いね」
「よく話してる。兄弟みたい」
同僚から言われたことがきっかけでした。
きっかけはそんな簡単なことでしたが、その言葉にわたしははっとしたのです。
「ああ、これ、好きになってるな」って。
だって、それがスゴく嬉しかったから。
彼女より先輩のそばにいるように言われたみたいで、特別に思えちゃったから。
思わせぶりな態度
そして、その気持ちは先輩も同じだったのかもしれません。
わたしがカレを意識したからそうなのか。
それとも、もともとそうだったのか。
カレは今まで以上にわたしに話しかけてくるようになりました。
なんでもない仕事の話から、好きな雑貨やアプリの話まで。
ときに、じっとカレがわたしを見ているような気さえします。
これだけだったら優しくされて舞い上がっただけの、哀れな女として自分を見つめたかもしれません。
だけど、カレは次第に
「なつみちゃんが彼女だったらなあ」
「なつみちゃんみたいな人、オレ好きだよ」
という思わせぶりなセリフを口にするようになり、しきりに髪や肩を触ってくれるようになってきました。
「きっと自分が意識してるからそう思えるだけ」
必死に言い聞かせましたが、ダメでした。
カレの言葉が嬉しくて、
それでいて、彼女がいるっていう事実が悲しくて。
「なんでわたしの気持ちを振り回すんだろう」
頼れる先輩に見えていたカレは、いつしか私の心を締め付ける人へと変わってきていました。
先輩と遊ぶことに
仕事がうまくいき、一段落ついたときでした。
「お疲れさま!なつみちゃんも頑張ってくれたおかげで結果出たね!よかったら、お祝いもかねてご飯でもいかない?」
それはカレから届いた個人的なLINE。
それはわたしを口説くための口実だったのかもしれないし、
あるいは先輩として、ただ可愛い後輩をねぎらうだけのものだったかもしれません。
ただ、ひとつだけ言えること。
それは、先輩のこの誘いが、すごく嬉しくて、わたしは舞い上がっていたという事実でした。
デート
いつも会社で会う先輩。
だけど、ふたりで会うのはその日がはじめて。
きっと、このときに断っていれば、わたしはまだ取り返しがついたのかもしれません。
彼女への罪悪感。
でも抑えきれないワクワク。
ありきたりなイタリアンレストランでしたが、
先輩と話す2時間はあっという間に過ぎてしまいました。
「先輩。ごちそうさまでした。また会社で」
そう言いかけたときでした。
…?
唇に伝わるお酒の匂い。
先輩は、不意にわたしにキスをしてきたのです。
「…それじゃあ」
呆然と立ち尽くす駅のホーム。
先輩が電車に乗っていく映像が、まるで夢の中の出来事に感じたのを覚えています。
煮え切らない態度
でも、辛いのはそこからでした。
あれからも先輩は会社では同じように接してきます。
毎日LINEも頻繁に続きます。
だけど、それ以上なにも起きないんですよね。
「あの日」のことはまるでなかったかのよう。
聞く勇気もなく、「お酒のせいだ」と自分に言い聞かせて。
宙に浮いたままの気持ちを、わたしは抱えたままになりました。
先輩は、会社でよく彼女の話をします。
同僚との他愛ない会話で聞こえてきた「別れる気はない」
…
別れるつもりはない。
でも、キスはしたんだ。
胸が苦しくて、
でも、それでも期待しちゃう自分が、バカみたいでした…
好きになった彼女持ち先輩【彼女がいるあの人の気持ち】
それは、「あのこと」があってから1ヶ月ほどしたころでした。
「花火、見に行かない?」
先輩からのメッセージでした。
もちろん、わたしはここでも嬉しくなってはしゃいだのを覚えています。
バカだと言えるほど、先輩にとって都合のいい女になっているのに。
「きっと次は、キスじゃ終わらない」
「ホントにこのままでいいのか」
「やっぱり諦めるべきなんじゃ…」
そんな迷いが苦しくて苦しくて、
先輩の彼女がいなくなってくれることさえ願ってしまいました。
そんなときネットで見かけたのが、占いカリスの彩渚先生。
もともと占いは良いことだけ信じるタイプ。
このときは、職場でも口に出せない気持ちを聞いてほしいと思ってしまったんだと思います。
そして、結果的にいえば、この日の気まぐれが、
カレとわたしの運命を大きく変えていくことになるのでした。
すべてを見抜いた占い師
相談者
彩渚
はじめまして。彩渚と申します
まず、お名前頂戴できますでしょうか?
相談者
彩渚
でも、そのひとには彼女がいるんです
相談者
彩渚
相談者
彩渚
うーん…でも、もしかして、最近このかたと会ったりしました?
ふたりで
はい。仕事の打ち上げっていうか、そんな感じで
相談者
彩渚
相談者
ハッキリ言って、このときは首筋がぞわってしました。
誘導的な会話って言えばそうなのかもしれません。
だけど、先生はまるで「なにかを見ながら」話しているようで、その感覚は口では伝えにくいものがありました。
さらにその後も、先生はカレとわたしの関係やカレの性格についてすらすらを言い当てていく。
それはまるで、「知らないうちにこの人も一緒に働いていたんじゃないか」って思えほどでした。
そして…
彩渚
相談者
彩渚
相談者
見栄を張ったわたしの願いも、先生は最初から見抜いていたようでした。
カレの本音|彼女への気持ち
「彼女と別れる気はない」って言ってたし、単に都合のいい女としてしか見てないんじゃ…
相談者
彩渚
相談者
彩渚
相談者
彩渚
はい。相性もすごく良いですし
仕事でも、兄弟みたいにうまく連携とれたりしたんじゃないですか?
「兄弟みたい」
それは、いつか同僚から言われた言葉で、またドキッとしました。
彩渚
ただ、この方ってじつはだれにでも良い顔しちゃうところがあるんですね
よく言えば優しい。悪く言えば優柔不断
流されていくタイプで、自分から告白したりーっていうお付き合いはしてこなかったのかな
相談者
彩渚
お酒でもはいってちょっと強引にはなるけど、それもキスまでで終わった
なつみさんのコトはすごく好きだけど、そこからどうしたら良いのかわからないっていう感じです
相談者
彩渚
そんな性格だから、切るに切れないっていう感じです。縁は薄いんですけど、理由がないから離れないみたいな
「別れる気がない」っていうのは世間体を考えて無難に言っただけだと思いますよ
相談者
付き合える可能性|カレの本命になるためにできること
相談者
彩渚
相談者
彩渚
彩渚
相談者
彩渚
相談者
彩渚
相談者
今後の運命
彩渚
彩渚
相談者
彩渚
彩渚
相談者
彩渚
仕事が変わったり、結婚したり、そういう大きな転換期
相談者
彩渚
相談者
「来月の上旬」
「来年の春にくる転機」
さきに言ってしまいますと、
先生が占ったこの流れ、じつはピッタリ的中することになります。
好きになった彼女持ちの先輩【落とすまでの1ヶ月】
その占いの結果をうけて、わたしは少しだけ行動を変えるようにしました。
それは「積極的にカレにアプローチすること」
背中を押してもらったことで迷いはなくなり、わたしはどんどんカレにアタック。
もちろん花火大会も行きました。
カレと並んで見た花火は、夜の風の匂いとともにいまも忘れることができません。
そして、そのあともいちどデート。
LINEも積極的に発信。
会社でもたくさんお話して。
いつしか、周囲の同僚はわたしとカレを自然と「カップル」として扱うようになりました。
そんな幸せな時間が1ヶ月ほど経過した日のこと。
「彼女と別れることになった」
いままで、わたしは彼女のことについては触れてきませんでした。
不安だったけど、それを責めたらカレとの時間が終わってしまうような気がしたから。
でも、その夜、はじめて先輩は自分からそのことについて話してくれた。
その日、わたしは朝まで先輩と一緒にいました。
やっぱりどこかで彼女に遠慮してた気持ち。
もう、それも気にすることはなくなった夜。
幸せで、終わりたくない時間でした。
それから
それからは順調に交際。
そして、先生が言っていた「来年の春」…
あの占いも忘れかけていたころ、
わたしに大きな転機が訪れたのです。
「赤ちゃん、できたみたい」
おそるおそる言いました。
カレは、笑顔で受け止めてくれました。
こうして私は、春を待って退職。
職場に復帰することも考えたのですが、
夫婦で同じ会社っていうのも気まずいので、落ち着いたらまた別の仕事をしようと思っています。
占いがくれたもの
あの占いがなくても、もしかしたらカレとわたしはこうなる運命だったのかもしれません。
だけど、わたしはあの日、
先生に背中を押してもらったことで、迷いを消すことができました。
占い師さんに励ましてもらわなかったら、
きっといまも先輩への片思いをしていたか、耐えきれずに退職でもしてたのかもしれません。
占いは、わたしに略奪愛を叶える勇気をくれました。
見えなくなってたカレの本心を、私に教えてくれました。
「彼女」っていう立場を、手に入れることを叶えてくれました。
もう、先輩がする彼女の話に苦しむことはありません。
相変わらず気持ちを出すのが苦手で、優柔不断なカレ。
だけど、わたしは幸せです。
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先輩への片思いを叶えよう|彼女がいる先輩への気持ち、諦めないで
先輩って、なんだかすごく頼りに見えて、ホントに惹かれちゃいますよね。
「略奪愛」
その響きはまるで悪人をとがめるようにも聞こえますが、
わたしは人を想う気持ちにフタをするべきじゃないと考えています。
なぜなら、こんな体験談のように、
カレもまた、あなたが気になっているけれど、動けないだけかもしれないから。
伝えてみないとわかんない想いって、あります。
動いてみたら叶うこと、あります。
もしいま、カレがあなたに思わせぶりな態度をとっているなら、
少しだけカレの気持ちを占い師さんに聞いてみませんか?
もしかしたら、あなたが思う以上に、
カレはあなたが好きなのかもしれませんよ。
好きな気持ちを押し込めて、
彼女への嫉妬心とともに仕事をするのか
彼女と別れてもらって、
カレの1番気になる存在として生きていくのか
あなたは、彼女より、彼のこと、好きですか?
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