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好きな人ができたら、真っ先に気になりますよね。
彼女いるのか、フリーなのか。
変にLINEが続いてると期待しちゃうし、フリーならデートにでも誘いたくなっちゃうもの。
もし彼女がいたら…その時はそのときっ!ですよね。
でも、面と向かって好きな人に「彼女いる?」なんて言えない。
恥ずかしいし、狙ってる感があるし…
という事で思いつくのが「LINEで好きな人に彼女いるか聞く」っていう方法。
ただ、これは実はあまりオススメしません。
もちろん、LINEで聞く方法は教えます。例文つきで。(記事後半まで目次からどうぞ)
が、できれば直接聞くのがベスト。
↓
「なんで彼女いるか聞いちゃダメなの?」って気になる方は前半から、
「それでもLINEで」という方は後半部分だけをごらんください。
「彼女いる?」LINEで聞くのはやめた方が良い理由
なんで彼女の有無をLINEで聞くのが良くないのか。
べつに「聞いたら失礼」とか「迷惑」っていうことじゃありません。
それ自体は「嬉しい」か「気にならない」っていう意見が大半です。
これは、以下の4つの理由があるから。
- ウソをつきやすい(反応を見抜けない)
- スルーの悪夢
- 軽い感じで聞けなくなるので
- 彼女が見る可能性もあるため
この4つ。
もうちょっと詳しく解説しますね。
ウソをつきやすい|LINEは考えて返信できる
「そもそもウソつく人なんて最初からお断り!」なんて思いますか?
でも、ウソついてて、それで後になって知ったら意味ないですよね。最初からお断りできません。
しかも、男の人はけっこうこの手のウソ、つきます。
女の子が好きな人は条件反射でつくし、マジメな人でもいろんな理由で誤魔化すことだってあるんです。
関連:彼女持ちのカレが、あなたに彼女がいることを言わない心理
秘密主義だったり、なんか照れくさかったり。
直接聞かれればスムーズに答えたのに、LINEだと魔が差すっていう可能性も否定できません。
「いるけどとりあえずいない事にしちゃおうかな…もしかしたら好かれてるかもしれないし…」みたいに。
そうやってある程度「自分に都合の良い答え」っていうのを考えて送れるのがLINEの怖いところ。
ちょっとくらい時間空けて返信しても変じゃないですもんね。
みんなが皆、正直に答えるとは考えない方がいいですよ?
空気感がわからず、反応が見抜けない
それがとっさの反応だったら「あれぇ?なんかウソっぽいなぁ」とか見抜けるもの。
むしろ彼女いるかいないかって、言葉より反応で見抜くべき。
彼女持ちにすっかり騙されてたわたしが言うんだから間違いないです。
LINEって良くも悪くも文字だけなので、それ以上に相手の気持ちが読み取れません。
だから、ウソつかれても見抜けないし、鵜呑みにする以外になくなるんです。
LINEにはスルーという手段がある
それどころか答えにくい質問だったら無視されるキケンもあります。
なにをどうしても、このリスクはついてくるのがLINEです。
無視されたらもう2度と聞けないし、曖昧なままわからなくなっちゃいますよね。
スルーしちゃう心理としては2通りあって、
1・いるっていう可能性が高くて、それでもキープしたいから曖昧に終わらせてる
2・いないけど脈なしだから「え?オレのこと好きなのかな。彼女いないって答えたらデートとか誘われるのかな。めんどくさいな…」って思われてるか。
いずれにしても無視されたらいいことなしです…
軽い雰囲気で聞くことができなくなる
空気感の話をすれば、こっちもこっちで伝わない空気っていうのがあります。
同じ「彼女いるの?」にしても、話の流れで聞くのか、それとも真剣な顔で聞くかではハードルが違いますよね。
LINEだと、どうあがいても後者に寄ってしまいがち。
文章力があればいいですが、自信がなければ不自然さが3割増しに。
後半で話しますが、不自然にならない方法っていうのはあります。
だけど、それなら会話の流れのなかでサラッと聞いた方がコントロールしやすいし、LINEである必要がなくなります。
彼女が見れば、脈ありバレバレ
男の人は鈍感だから(失礼)まだ良いとして、彼女さんがいて、そのLINEを見られたら?
たぶんあなたの好意に気がつくし「なにこの女」って思われることになります。
恋人同士でLINEを見る。変じゃないですよね?
あり得るんです。
そうなっちゃうとカレの中でも「もう彼女にバレた存在」となって、最初から牽制されてしまう事も。
こっそりアプローチして略奪愛…なんていうのも難しくなります。
略奪愛と言えば、基本的に彼女持ちの人にはあんまりLINEでアプローチしない方が良いんですよね。
話がそれるからここでは詳しく解説しませんが。
ということふで、以上の理由から、彼女がいるか聞くなら直接の方が良いよねっていう結論です。
ラインで彼女いるか見抜く聞き方
「それでも直接なんて聞けない」
「あまり会わないからLINEで聞くしかない」
「頻繁にLINEしてるから、ゼッタイこの方がいいと思う」
そんな方に、ここでは彼女がいるかLINEで聞く方法もお伝えしておきます。
っていっても、基本的には直接言うのとあまり変わりません。
「彼女…いますか…?」って重くなりすぎずに、サラッと聞く。
もしくは、直接ストレートに聞く。
この2通りだけかなと。
ちょっとしたポイントと、リアルに使える例文集をどうぞ。
彼女がいる前提で会話する場合
ストレートに聞くのはまぁ良いとして、こっちのテクニックについて補足。
「彼女いるの?」よりも「あ、それ彼女からもらったの?」とか「彼女と行くの?」みたいに、すでに彼女がいる体で話すやつ。
もちろんLINEでも有効です。
使い古された感がありますけどね…ww
あと、これは「ん?うん…?うん…」みたいな微妙な反応を見るために、直接の方が効果的な言い回しでもあります。
LINEの中で自然に聞いても、そこだけすっぽりスルーされる可能性も。
いきなり聞かないで、無難な会話の中で聞こう
たまにしかLINEしない人から、いきなり「彼女いる?」ってLINE来たら…?
ちょっとビックリするっていうか、脈がなければ意味なくスルーしたくなるものです。
一発目でそんな事を言う必要はありません。
それよりも、まずは無難な会話からスタートして、その流れの中で文章にカンタンに放り込むのがいいと思います。
会話のメインはそれじゃない!みたいな感じで。
例:
「ライオンキング見た?」
「あー見たよ!」
「えーいいなー。面白かった?彼女と行ったの?」
こういう感じで「○○行った?」とか「○○どうだった?」から入るのが1番ありがちでオススメ。
LINEで使えるテクニック集
あとは、シーン別に使えるやり取りをどうぞ。
彼女いたよね?
「そういえばさ、彼女とうまくいってるの?付き合って長いよね?」
「は?いないよ?」
「あれ?彼女いたんじゃなかった?」
他の人と勘違いしてる風のやつ。
LINEだから使える「人のせい」
「○○ちゃんが○○君に彼女いるか知りたがってるんだけど」
「むしろ○○ちゃんが彼女なんだけど…」
「…」
LINEが長く続いたら
「っていうか、こんなにLINEしてて彼女怒らないの?」
※彼女がいると「大丈夫」っていう曖昧な答えがきます。
ついでにデートに誘う
「いま、彼女といる?」
「いるけどなんで?」→「ちょっと聞きたい事があったんだけど、後でいいや!」
「いないよ?てか彼女いないし」→「じゃあ、近くまで来てるから買物付き合って!」
かなり強力なカマかけですが、スルーされた場合がつらいです。
LINEで好きな人に彼女がいるなら聞くのは結構難しい
ということで、気軽に思えるLINEでの彼女いるか問題。
じつは、直接聞くよりも場合によっては高度なテクが必要になるんです。
返信が来るなら直接聞けばOKですけど、
そうじゃないなら「返信しやすい+不自然にならない+真偽を見抜く」ていうハードルがありますから。
それでいろいろ考えても、スルーされればそれまで。
さっきの「いま彼女といる?」とかはうまくハマれば一発ですけど、無視されたら気まずいですよね。
しかもLINEって残るし。
なので、気まずくならないように、自然に見抜こうと思ったらやっぱり直接聞く方がオススメ。
まぁ、相手との関係性とかによってきますのでゼッタイじゃないですけどね…^^;
くれぐれも、カレの軽はずみなウソを信じてしまわないように注意して下さいね。
(ま、「彼女がいても略奪する!」っていうサイトですけど。ここ)
【カンタンに彼のことを知る裏ワザ】
「彼女がいるか」だけじゃない、ほかにも聞きたいことありませんか?
それ、全部わかります
●あなたの事をどう思ってるのか
●彼女がいても略奪する方法
●彼女と付き合った時期
●彼女と別れる時期
●いま告白したら成功するのか
●他に気になってる人はいるのか
わたしが略奪愛に欠かせなかった、ある「当たる占い」をこっそり教えます
彼女がいてもカレと接近するLINE術