彼女持ちに告白させるのはカンタン【相手から好きと言わせる方法５つ】

「彼女持ちのひとと曖昧な関係になっている」

「ハッキリさせたいけど、彼女がいる人に自分から告白なんてできない」

「でも、このままじゃ…」

変な関係のまま、それで都合良く扱われて捨てられる。

言葉にせずにいれば、そんな未来だってあり得ますよね。

かといって、自分から告白をしてもほとんど失敗します。

告白はされてなんぼ。

相手から好きと言われるのが女のコの悦びです。

このページでは「彼女持ちに告白させる」

そんな方法をご紹介します。

カレにハッキリと「君が好きだ」と言わせたい、あなたに。

彼女持ちに告白させる【曖昧な関係から相手に好きと言わせる方法】

彼女持ちがハッキリ告白してこない理由はいくつかあります。

浮気性は置いておいて…

「彼女がいるから当たり前に告白しない」か「そもそも告白しない人」ですね。

しかし、さっきも言ったようにしっかり言葉にしてもらわなければいつまでもセカンド扱い。

やがては飽きられて彼女のもとに戻って行っちゃう可能性もあります。

告白さえしてもらえれば事態は動き出すし、あなただって積極的になれますよね。

ここはカレがあなたに告白しやすい状況を作り出してあげましょう。

５つの方法を解説します。

わかりやすく「好き」を伝える

ひとつめは、暗にあなたの気持ちをカレに伝える方法。

彼女持ちがなぜ、なかなかハッキリとした告白をしないのかといえば、彼女がいるからです。

「彼女がいるオレが好かれてるワケがない」

「遊ばれてるだけなんだから本気になってはいけない」

そんな考えがあるのかもしれませんよね。

自分が好かれていることに自信があれば、あなたに告白をするかもしれないし、彼女と別れる可能性もあるかもしれない。

そこで、カレにあなたから積極的に「好きだ」という態度をとってみましょう。

自分から想いを伝える

それでもダメなら、ストレートに伝えるのも手です。

とくに「彼女がいる身で告白なんてしちゃいけない」と最初からするつもりのない男性に効果的。

「わたしのこと、どう思ってる？」

「わたしは好きだよ。彼女がいても」

そんな風にストレートにこちらから伝える。

あなたが「好き」を伝えることで、カレも言いやすくなるでしょう。

彼女がいても気持ちは伝えてほしいと言う

「告白しやすくする」という意味では、こんな言い方もあります。

「わたしは自分に彼氏がいても、気になるひとには好きって言っちゃうんだよね」

「それは仕方ないことだし、気持ちを伝えられたら嬉しいものだから」

こういった言い方をすることで、カレも「じゃあオレも気持ちを伝えるのはいいのかな」と思えます。

「彼女がいても告白するのはアリ」

カレに遠回しに伝えてみましょう。

告白しやすい状況をつくる

一般的な告白させる方法としてあるのが「シチュエーション作り」です。

「ちょっとベタすぎる」って思うかもしれません。

でも、男の人ってじつは女のコよりもロマンティストなんですよ（笑）

焦りや不安を与えてみる

告白させる方法の５つめは「焦りを与えること」です。

彼女持ちが告白せずにいるのは「いつでもあなたがいる」という安心感が原因かもしれません。

いわゆる「キープ」ですね。

彼女がいて、セカンドもいる。そんな状態に甘えているのかも。

そんな男性は「いま告白しないと誰かにとられる」という焦りを持たせるのが有効。

男の人は追いかけたい生き物なので、あなたがいなくなりそうになると焦るものです。

これまで都合のいい女として思っていた女のコが、自分のもとから離れそうになる。

そうなると、急に本気で追いかけてきたりするものです。

彼女持ちに告白させるために大事なこと【好きと言わせるために】

繰り返しですが、あなたからではなく、カレから告白させるのが最高の略奪愛です。

以上が具体的な「彼女持ちに告白させる方法」

そして、告白させるとしても「やってはいけないこと」っていうのもあります。

告白させても、彼女と別れないなら関係は持たない

告白させることに成功したとしても、そこから関係を持つのはＮＧ

言うまでもなく、関係を持てば都合のいい女として堕ちます。

なので、「好き」という想いをカレから伝えられても、そこまで。

「わたしも好きだけど、彼女と別れるまで待ってるね」と伝えるだけです。

待つ勇気も大切【振り回されちゃダメ】

逆説的ですが、じつは告白をさせたいなら「待つこと」が１番大切だったりします。

こういう状態になっちゃって、

「もうハッキリ言葉にしてもらわないと自信がもてない！」

「告白されないと、安心して自分をさらけ出せない！」

「どこまで気持ちを伝えればいいのかわからないからハッキリしてほしい！」

なんていう状態になっているからこそ、告白させたいと願ってしまうのではないでしょうか？

「言葉にしてもらえたら自分に自信が持てるし、カレにもっと踏み込めるのに」みたいな。

でもそれって、自己肯定感が低くて、カレに愛されてる証拠がないと自分が保てない状態なんですよね。

でも、その状態で告白させようと躍起になっても、あまり良いことありません。

言葉さえあれば安心しちゃうっていうのは、言葉さえあればいくらでもセカンドに甘んじるってことだから。

常にカレに言葉を求めて、疲れるし疲れさせちゃうから。

なので、ホンキの告白をしてもらおうと思ったら「待つこと」

カレの言動にいちいち不安になって「やっぱり彼女がいいのかな」「わたしに脈はあるのかな」なんて気持ちのアップダウンをしないこと。

「はやく気持ちをハッキリさせたい！」って願うと、

その焦りはカレにも伝わりますし、それが原因で彼女に戻って行っちゃうこともあります。

余裕をもってカレを待つこと。

曖昧な関係を楽しむこと。

自分を持って行動すること。

それが結局はカレの中の「追いかけたい欲」を刺激します。

男の人は時間と労力をかけて努力した相手に「好き」が大きくなります。

それがピークにいけば自然と「独占したい」「付き合いたい」って思うんですね。

彼女持ちに告白させたひとの体験談

ネットにあった、彼女持ちに告白させた体験談を３つどうぞ。

彼女がいるひとには告白させよう｜曖昧な関係はカレに終わらせるべき

ということで、お話をまとめます。

彼女持ちには自分からアプローチするより追いかけさせるのが正解。

だからといって、言葉に出させることに躍起になって焦りすぎてもいけない。

自分をしっかり持って、カレの「気持ち」をピークに持っていかせましょう。

そうすることで、自然とカレの溢れた気持ちが口から出てきます。

 

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